Unity2021:WebGL実行エラー「Cannot enlarge memory arrays.」が出る場合の対処

Unity

Unity2021でWebGLビルド(Build and Run)した際に以下のような実行時エラーが表示される場合があります。

abort("Cannot enlarge memory arrays. Either(1) compile with -s TOTAL_MEMORY=X with…

何やら大変そうなメッセージですが、手っ取り早く実行できる対処方法を示します。

結論

プロジェクトの設定ファイルにあるWebGL実行時のメモリ上限を上げて、再度WebGLビルドを行う。

対処方法

該当プロジェクトの中にあるProject Settingsフォルダを開きます。

ProjectSettings.assetファイルをエディタで開きます。

webGLMemorySizeという行を探します。(だいたい500行目以降くらいにあります)
この行はWebGL実行時に確保するメモリサイズを設定している項目で単位はMByteです。
もとから設定されている数値の倍あたりのサイズを目安に書き換えます。

上記画像では、Unity2Dのプロジェクトのため、デフォルトで設定されているメモリが32と少ないです。
Unity3DのプロジェクトだとwebGLMemorySizeのデフォルト値が256あたりに設定されているかもしれません。その際は、512などと書き換えてみてください。

メモリサイズを書き換えたら、ProjectSettings.assetを上書き保存します。

再度WebGLビルドをして試します。

もし、同じエラーメッセージが出る場合は、webGLMemorySizeの値を増やして様子をみてください。(設定する数値は基本的には8の倍数として、最大2ギガバイトまでのようです)

以上、Unity2021:WebGL実行エラー「Cannot enlarge memory arrays.」が出る場合の対処でした。

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