Unity:WebGLビルドしたゲームをGoogleドライブで公開する

unityのロゴ画像Unity
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2022-09-19 管理人注記

この記事で紹介しているGoogle Chromeの機能拡張DriveToWebですが、最近は公開後に「SSL証明書切れ」が頻繁に表示されるようになりました。タイミングによっては普通に表示されたりといった状況ですが、かなり不安定だと思います。

ちなみにDriveToWebのGoogleアカウントに対するアクセス権は

Google ドイブのすべてのファイルの表示、ダウンロード
Google ドライブのすべてのファイルの表示、編集、作成、削除

となっています。つまりなんでも可能です。

また一度DriveToWebにアクセス権を付与した後に再度アクセス権を要求されたこともあります。正直な所、個人的に信用が出来なくなりました。
現状、どうしてもDriveToWebを利用するなら、データが消えてもいいようなGoogleアカウントで使うのが得策です。

無料で便利なものはリスクもあると考えるべきだと思います。

Googleドライブとの連携サービスを使うと比較的容量の大きいUnityのゲームなども簡単にURLを取得して公開できます。Gmailを使っている人なら誰でもサイト公開ができるということです。

WebGLビルドする方法に関しては以下をご覧ください。

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DriveToWebに登録する

サードパーティー製アプリである「DriveToWeb」にGoogleアカウントから許可をする必要があります。

以下のトップページ(リンク先:https://drv.tw/ )にアクセスします。

DriveToWeb - Host websites on Google Drive and Microsoft OneDrive
Host websites on Google Drive and Microsoft OneDrive

DriveToWebとは?

2016年頃から開始したWebホスティングサービスです。
GoogleドライブとOneドライブの両方に対応しています。クラウド上に保存したホームページなどをURL公開できるサービスです。

正直どこが運営しているのかよく分かりません。
PayPayでの寄付の住所は台湾の台北市になっています。
無料ですが、当然クラウド上のデータの読み取りを許可するわけで、利用する際は第三者へのデータを提供をしていることに注意してください。

参考:DriveToWebのプライバシーポリシー

Privacy Policy - DriveToWeb
Privacy Policy for DriveToWeb

Host on Google Driveをクリックします。

Googleアカウントを複数利用している場合は、アカウントの選択画面が表示されるので、許可するアカウントを選択します。

DriveToWebがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されるので許可をクリックします。

ページが遷移してAdmin Panelが表示されます。
DriveToWebのユーザページですのでこのURLをブックマークしておいてください。

ちなみにYour Web Pagesの下にURLリンクがある場合、公開されてるサイトという事になります。
もしかすると上記画像のように自分で公開した覚えのないURLが表示されているかもしれません。これはGoogleドライブのデータに対して リンクを知っている全員 の許可の設定がされていた可能性があります。

現在表示されているサイトのURLは、

https://drv.tw/~お使いのGmailアドレス/gd/?a=admin#authed=1

となっているはずです。これがDriveToWebサービスのユーザページだと考えてください。
ブックマークしましたか?(あとでアクセスするので忘れないでください)

DriveToWebへの登録は以上です。

GoogleドライブにWebGLビルドデータをアップロードする

公開したいWebGLビルドデータをGoogleドライブにアップロードします。

ブラウザがChromeなら右上のアプリアイコンをクリックします。

Chromeブラウザを使っていない場合は、Gmailにアクセスし右上のアプリアイコンをクリックします。

ドライブをクリックします。

マイドライブと表示されているフォルダがクラウド上で利用できるあなたのスペースです。
まず公開用のフォルダを作成しておきます。(その方が整理しやすいので)

マイドライブ上で右クリックし新しいフォルダを選択します。

フォルダ名をつけてください。(ここでは分かりやすくshareとしました)

フォルダ名は後で公開するURLの一部になります。
フォルダ名は何でも構いません。(ちなみに全角文字でも大丈夫でした)

こんな感じでマイドライブ内に作成出来ればOKです。

作成したフォルダに公開したいWebGLビルドデータフォルダ毎アップロードします。

ちなみにアップロードするWebGLデータフォルダの中身はこんな感じでindex.htmlと必要なデータフォルダが入っているフォルダのことです。

アップロード完了後、フォルダを右クリックしてリンクを取得を選択します。

制限付きと書かれた場所をクリックします。

リンクを知っている全員を選択し完了をクリックします。

公開設定は以上です。

それでは先ほどブックマークしたDriveToWebのユーザページを開いてみてください。

新しくURLが発行されているはずです。

新しく発行されたURLは、Googleドライブのマイドライブ内に作ったフォルダ名がURLの一部に含まれていることが分かります。

https://hey2fth8lufanohfuw48kq-on.drv.tw/share/FlowerGirl/

実際に公開したサイト

FlowerGirl | dianxnao.com

DriveToWebで発行されるURLはかなりランダムな文字列ですので他人に教えない限りはアクセスされなそうですね。

以上、Unity:WebGLビルドしたゲームをGoogleドライブで公開するでした。

コメント

  1. MF より:

    DriveToWebにて公開中の者です。
    開設から10ヵ月程経ったところで、SSL証明書切れの旨ブラウザに表示されました。
    そのあたりの内容は何かご存じでしょうか?

    • dennou より:

      こんにちはMFさん。
      わたしも最近DriveToWebで公開していたサイトにアクセスした際、SSL証明書切れが表示され同じ症状を経験しました。

      ちなみにDriveToWebのGoogleアカウントに対するアクセス権は

      Google ドライブのすべてのファイルの表示、ダウンロード
      Google ドライブのすべてのファイルの表示、編集、作成、削除


      となっています。つまりなんでも可能です。

      どうも最近のDriveToWebでは、1日の中でも「SSL証明書切れ」が頻繁に表示されますし、タイミングによっては普通に表示されたりといった状況です。かなり不安定だと思います。
      個人的な意見としては、データが消えてもいいようなGoogleアカウントで使うか利用しないのが得策かと思います。(サイトで紹介した手前なんですが…)

      • MF より:

        dennou様

        現状何か方法がある訳ではないのですね。
        ブラウザのエラー詳細から飛べば警告マーク付きつつも一応見られるみたいなのでそれで我慢しようと思います。
        もっとも静的でしか置けないようですし、クライアントが何かデータ入力することはないので冷静に考えればそういったセキュリティの危険はなさそうに思えます。

        たまに応答がない時(ubuntuなんちゃらと記載があるエラーページが表示される時)が今まで何度かありましたが、数時間単位で待てば見られるようになりました。(頻度的にこの程度は無料だし仕方がないと当初から許容しています)
        今回は長期間利用していて初めてSSL証明書切れのページを見たので気になってコメントしました。
        応答がない場合と似た状態と認識しておけば良いですかね。

        程度によりますが多少不安定でも、安定性や動的表示、検索ヒットなどにこだわらなければ、身内向けなど無料で簡易的なwebサイトを開くには変な広告もなくとても便利ですね。
        情報ありがとうございました。

        • dennou より:

          こちらこそ貴重な情報ありがとうございました。

          > 程度によりますが多少不安定でも、安定性や動的表示、検索ヒットなどにこだわらなければ、身内向けなど無料で簡易的なwebサイトを開くには変な広告もなくとても便利ですね。

          おっしゃる通りだと思います。便利さはかなりありますね。

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