UnityのC#エディタをVsCodeにして使う設定【Windows編】

unityのロゴ画像Unity
スポンサーリンク
スポンサーリンク

UnityのエディタにVisual Studio Codeを使う理由

永らくUnityのエディタと言えばVisual Studio Community(以降、VSと略)を使ってきました。
VSは、無料で使えるソフトですが、起動や動作が重いです。加えてマイクロソフトアカウントが無いと1ヵ月間しか利用できません

VSは、単体でソフト開発もできる高機能な開発環境です。しかし、Unityのエディタとしてはスペックオーバーです。

Visual Studio Code(以降、VsCodeと略)は、VSと同じく無料で利用できるエディタ機能に特化したアプリです。
VsCodeは、アカウント操作も不要で動作も軽快なテキストエディタです。
デフォルトでは、VsCodeをUnityのエディタとして利用できませんが、機能拡張の追加Unity側の設定を少しすればVS同等で軽快な環境が手に入ります。

現時点(2022年5月)における、UnityのC#エディタとしては、VsCodeがベストだと思います。

以降、UnityのC#エディタとしてVsCodeを使うための設定を解説します。

UnityのC#エディタをVsCodeにして使う設定

VsCodeがまだインストールされていない方は以下公式サイトからインストーラをダウンロードしインストールを完了してください。(今すぐダウンロードボタンで大丈夫です)

Visual Studio Code – コード エディター | Microsoft Azure
ほぼすべての言語に対応し、任意の OS で動作する強力なコード エディター、Visual Studio Code を使用して、Azure で編集、デバッグ、デプロイを行います。

VsCode機能拡張を追加インストールする

VsCodeをインストールしたときにおすすめされる「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」の機能拡張がすでにインストールされているものと仮定して進めます。

Japanese Language Pack for Visual Studio Codeは、メニューを日本語にするための機能拡張です。

追加インストールする機能拡張は、以下の4つです。

C#C#コードのハイライト表示やコード補完
C# XML Documentation Comments///でのコメント文を自動生成
Debugger for Unityデバッグ機能を提供
Unity Code SnippetsUnity関連のコード補完

VsCodeを起動したら、機能拡張ボタンをクリックします。

検索ボックスに順番に上記の機能拡張名をコピー&貼り付けして検索し、インストールしていきます。

「C#」機能拡張

「C# XML Documentation Comments」機能拡張

「Debugger for Unity」機能拡張

「Unity Code Snippets」機能拡張

Unity Code Snippetsで検索すると2つ出てきました???
どちらも試した所、Kleber Silvaさんの方がきちんとコード補完してくれましたのでこちらを選択してください。

機能拡張をインストール後、検索ボックスの文字を全て消して確認します。
4つともインストールされていれば完了です。

VsCodeの設定を変更する

コード補完を有効にするためにVsCodeの設定を変更します。

Ctrl + , (カンマ)でVsCodeの設定画面を開きます。
検索ボックスに「mono」と入力して表示される項目からOmnisharp: Use Global Monoという設定項目を探し出し、alwaysに変更します。

VsCodeの設定は以上です。

Unityの外部ツール設定を変更する

Unity側でVsCodeをエディタとして利用するための設定をします。

Unityで適当なプロジェクトを開きます。

Edit > Preferences… を選択します。

Preferencesウインドウが開きます。
External Toolsをクリックし、External Script Editor項目をVisula Studio Codeに変更します。

設定が終わったらPreferencesウインドウを閉じます。

コード補完の確認をしてみる

ここまでの設定でUnityのエディタとしてVsCodeを利用する環境が整いました。

最後に確認してみます。
一旦、VsCodeは終了しておきます。

適当なプロジェクトにC# Scriptを新規作成し、ダブルクリックします。

設定が問題なければVsCodeが起動しスクリプトが表示されます。

Unity独自のC#コードを入力してみます。
候補表示やコード補完がされたら成功です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました