C言語初級

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C初級:乱数の基本的な使い方

乱数についての大まかな説明ゲームではプレイするたびに違う位置から敵が出現したりすることがあります。ドラクエに出てきたゴーレムも一匹一匹HPが異なっていたりします。これには乱数というものを使って表現して...
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C言語は構造化プログラミング言語の1つ

どんなプログラムも突き詰めていけば、順次、分岐、反復の3要素で構成することが出来るという考え方。どんなプログラムもこの3つの要素で可能、というところが凄いですね。
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C初級:繰り返し処理(while文, for文, do~while文)

繰り返し処理(反復)は、コンピュータの得意技です。まずは同じ処理を5回繰り返すプログラムを例にとって繰り返し処理の考え方について学んでいきましょう。C言語には、繰り返し処理を記述するための命令が3種類...
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C初級:switch文による分岐処理

C言語での分岐処理記述方法は3つあります。if文、switch文、3項演算子の3種類です。ここでは、switch文の書き方について説明します。switchは多分岐型switchは多分岐と言われています...
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C初級:代入式の考え方(ふだんの行いを式になおしてみる)

プログラムは、変数をどう扱うかが大事だと言えます。コンピュータは内部的に全て数値化して判断するため、たいそうに見えるAIも内部では数値を判別して計算しているだけです。例えばコンピュータと人間がじゃんけ...
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C初級:否定を使ったif文の記述方法

大抵のC言語入門には論理積と論理和の項目(参照)で否定についても説明しています。このサイトでは、あえて分けさせて頂きました。実は否定の記述は等価演算子の「!=」で使われています。「!」の部分です。これ...
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C初級:if文で複数の条件を1度に判断する(論理積と論理和)

if文で数値の比較を行う方法は、10.数値の比較を行う(比較演算子)で述べました。基本はif( a > 10 ){ /* 実行したい処理 */}でいいのですが、プログラムを作っていくと複数の条件を1度...
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C初級:if文による条件判定について

C言語には条件による処理判定として3つの記述が用意されています。1.if文(もっとも使用頻度が高い)2.switch文(あまり使うことはない。というか無くてもよい機能)3.三項演算子(場合によっては使...
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C初級:数値の比較を行う(比較演算子)

C言語で数値の比較を行うには、以下の6種類の演算子を使います。記述種類意味使い方解説==等価演算子一致a == 10aが10である!=等価演算子不一致a != 10aが10ではない>=関係演算子以上a...