見てくれる人の気持ちが分かるのは、つまり普段ネットを利用している自分自身でもあります。
結論
以下に書かれたことは、絶対ではありません。
あくまでそうした方がいいよ、くらいにとらえてください。
わたしはサイト運営を長く続けるコツは、気楽に続ける事が大事と考えているからです。
タイトルのつけ方
次の言葉どちらに反応しますか?
わたしのダイエット日記
お昼のコンビニ弁当を辞めたら2週間で3kg減った
もしどちらの記事内容も全く同じだったとして、上の「わたしのダイエット日記」をクリックする人はまれでしょう。(あなたが芸能人で有名人だったら別ですが…)
パッと見て分かるには、具体例として「お昼のコンビニ弁当」や「2週間」「3kg」などの数値が入っている必要があります。
わたし自身は、こうしたキャッチーな言葉を選ぶことは個人的に好きになれません。(笑)がしかし、タイトルのつけ方一つでクリックされる(アクセスしてもらえる)確率が上がることは否定できません。
記事本文の書き方
あなたが、小説を書いているというのであれば話は別ですが、本文の頭には結論を持ってくることが好まれます。
理由は、「すぐに理解できるから」あるいは「ほしい情報は結論だけの場合が多いから」です。
2例示します。
タイトル例:「好きなお菓子」
結論が後
結論が先
特に「〇〇の仕方」などのハウツーものは特に結論が先に欲しいところです。
タイトル例)Windows10のgccでUTF8で作ったコードが文字化けする場合の対処
結論が先
結論が後
以上、ユーザに分かりやすい記事タイトルと内容を心掛けるでした。
一応本記事も結論を先に書いておきました。
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