タイトル通りだが、Unityでビルドを行おうとしてBuild And RunあるいはBuildを実行した際、フォルダの指定にプロジェクトのAssetsフォルダまたはAssetsフォルダ内のフォルダを指定してしまうと次のエラーが出てビルド出来ない。
Building to the Assets folder is not allowed.
実際のエラー画面
英文通りの意味で、Assetsフォルダへのビルドは許可されていないのだ。
プロジェクトフォルダ内のAssets以外のフォルダは指定可能だが、基本的にはプロジェクトに影響を与えないような場所にビルド用のフォルダを作ってからビルドするのが良い。
ビルドすると実行形式ファイルに加え、~.dllファイル、フォルダなど6種類のファイルが作成されるため、ビルド用にフォルダを作成してからビルドを行うべき。
実際にビルドで作成されるファイル群
ファイル、フォルダ含め6種類。
Assetsフォルダはきっと神聖なフォルダなのだ。
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