ウェブサービスの仕組み

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普段みなさんが使っているTwitter、LINEなどのSNSや、ニュースサイト、YouTubeなどのコメント欄は不特定多数の人が閲覧できます。誰かがコメントすると瞬時にサイトやアプリに反映します。こうしたウェブサービスの仕組みは、クライアントサーバシステムにより成り立っています。

簡単に言うと、クライアントは、皆さんがネットを見るときの端末です。
サーバはインターネットに接続された不特定多数の端末(クライアント)からの要求(リクエスト)を受けつけて要求元に情報を返す(レスポンス)役割を持つ端末です。

上記の図ではサーバは1台しかありませんが、実際はもっと沢山あります。ただしクライアントの数からするとサーバの数はかなり少ない為、あくまでイメージとしてとらえてください。

端末と言いましたが、具体的にはクライアント側の端末は、スマホ、タブレット、PCなどを指し、サーバ側の端末は、上記の図のようなディスプレイを持たないコンピュータとなります。サーバ端末に求められる性能はクライアント端末とは違います。

小話を一つ。
以前、宮崎駿監督の人気映画『ラピュタ』のシーンで主人公が「バルス!」と叫ぶシーンがありました。その映画を同時にテレビで見ていた多くの人(たぶん日本人)がTwitterで「バルス!」と叫びました。Twitterにもサーバ端末があるのですが、その「バルス!」事件で、クライアント端末からのリクエストを処理しきれずTwitterのサーバがダウン(動作しなくなる現象が発生)しました。ちなみに現在は、Twitterのサーバが多くの人の「バルス!」でダウンすることはありません。サーバの性能を強化したからです。

皆さんのスマホは、あくまでリクエストをサーバに対して送るのみです。その代わりサーバから受け取ったレスポンスを動画にして表示したり音楽を鳴らしたりできる機能が含まれています。サーバはそうした機能が弱い代わりに沢山のクライアント端末からのリクエストを処理できる機能を備えているのです。

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